映画『劇場版 鋼の錬金術師・シャンバラを征く者』

http://www.hagaren-movie.jp/index2.html
見てきました。ひとことで感想。……面白えええ!良かったです。
原作の漫画とアニメでは後半戦のストーリーが違うので、映画のストーリーはアニメの方見てないと話がよく分かんないと思うけど、ま、今回の映画を見に行く人はたいてい皆アニメも見てるだろうからいいよね。


私のオレ燃え*1ガジェット(ロケットとか鎧兵とかSFな所。あとパラレルワールドや同一存在もツボですv)が『ス○ーム・ボーイ』とカブってる部分が結構ありましたが、ストーリーは断然こっちの方が面白かった。ツボつかれまくりでハァハァでしたよ。(スチーム・○ーイは同じオレ燃えガジェットを使っていてもピンと来なくて、不完全燃焼っぷりが辛かったのですよ。トホホ)いくら作画が良くてもストーリーが良くないとツライんだなーということを今更ながら実感しなおしました。


話は戻って。鋼映画版ですが、尺不足が理由か?キャラの掘り下げ・説明不足の感はありましたが、まぁ許容範囲かなぁ……ノーカット版があるなら是非是非見たい。


しかし何だあの兄弟のラブラブっぷり(アレげな例えでスミマセン)ったらどうなんだ(苦笑)最後、ああ来るとは思わなかったよ。ちょっとやりすぎかも。君らお互いしか見えてないでしょ。そして美味しいところをかっさらうロイさんでしたね……

*1:ここは“萌え”というより“燃え”です