AIRさん「考えるヒット」で取り上げられる

AIRこと車谷浩司氏のニューシングル「sunset」が今週(09/14発売)の週刊文春の近田晴夫の連載「考えるヒット」(425回)で評論されてますぜー。
見出し:「本性を見せていない?AIRの不思議な新曲」


この「考えるヒット」では毎週2枚のレビューを載せてるんですけど、大きく扱われている方のレビューでした。ほめられてたよ。

AIRの歌声とこのスタイリッシュなトラックとのマッチングは、絶妙といって良いと思う。日本的といえば日本的、グローバルといえばそれもいえる、不思議な、つかみどころのない気持ち良さが『sunset』には終始漂っている。自然にある種の新しさが、ここで作り出されているのである。
(以上一部引用)


そして「声質がさだまさし系」ということも指摘されていた(笑)AIRさん本人もそれは認めてるからな!


ひとつだけ気になったんですが、ひょっとして近田さんはAIRさんがニューカマーだと思ってらっしゃる?「今後大ブレイクするかどうかは分からないが」などと書かれていたのでちょっぴり気になりました;もう10年選手なのに(BAKUまでさかのぼるともっと……)