愛知万博人柱記録(その1)

チケットとガイドブック

先日、東京在住の叔父(某庁のこーむいん。某出展団体に出向中)から内覧会のチケットを2枚頂いたので、
マイ妹と一足先に愛知万博愛・地球博)に行って来ました。

03/20(日)一般向け内覧会2日目の話です。
内覧会、といえば聞こえがいいですが、要は「本番前の予行練習」いうなれば「人柱」DEATHよ!


まぁせっかく行って来たんだから地元民としてイベントを盛り上げる為にレポートを。
ムダに長文なので数回に分けてしばらく連載の予定。

注意※正直な内容/思ったことを書くので、盛り下がっても責任は取りません。アシカラズ。
面白かったけどダメメな点もいっぱいあったんで;


それではどうぞ!(「続きを読む」をクリックして読んで下さい)


その1.出発(ルビ:たびだち)編



JR東海中央本線エキスポシャトル)で名古屋市内の駅から「万博八草」駅(愛知環状鉄道/乗り入れ)へ。
そこからリニモ「万博会場前」まで2駅です。
(JRで発行している「愛知万博往復きっぷ」を買うと、ちょっとお得&会場まで一枚の切符で行けて良いですよー)
http://www.aikan.info/exposhuttle/

地下鉄「藤が丘」からリニモ乗り換え、というルートもありますが、こちらはかなり混雑がひどいみたいです。
(藤が丘、最悪な時で80分待ちだったとか)どちらにせよリニモは混みますが;少しでもマシな方がいいかと。


8時ちょい前に会場北ゲート前に到着。開場は9時半なので、早すぎたかな?とも思ったけど、
いま思い返せば「少しでも早く来た方がよかったんだね」という結果に……。


最初は人もそんなに多くなく、オタ話などしながら余裕こいて並んでたら
いつのまにか前も後ろも人でいーっぱい。
そんな感じで9時半になり、開場のお知らせが流れてゲートオープン→各馬いっせいに……スタート、できません!


なぜなら、この万博、入場時のチェックが空港なみに厳しく、カバンチェック&金属探知器のゲートをくぐらないといけないからです……。
私はコンサート等でカバンチェックには慣れているけど、金属探知器の方はほとんど通った事無いのでちょっと慌てました;
(財布携帯デジカメ全部プラスティックトレーに入れて渡したよ!)
係員も客も慣れてないので大変手際が悪く、ここでまさに「ドン詰まり」状況に。
私はあまり覚えてないのですが、同行の妹によると客に怒鳴っていた男性係員もいたらしい。客相手にいくらなんでも怒鳴るのはイカンだろ……最悪。

あと「弁当やペットボトルの持ち込みは不可」ということでゲートで捨てさせられた人も多かった模様。
(食中毒防止、という名目だけど要は中で弁当売りたいんだろーなー。
お菓子と自前の水筒はOKだそうです。内覧会の結果、菓子パンも持ち込みOKになったらしい)

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(その2.パビリオン地獄編 に続く!)

続きは「続・パビリオン地獄編」「食事難民編」「旧友(?)との感動の再会編」「怒濤のまとめ編」(全部仮タイトル)を予定しております。
現在必死で書き溜め中/しばらく連載予定。待て次号!