専門分野には厳しい目を向けてしまうモノです

……そう、『メガネ男子』本に厳しかったのは、私の専門分野が「メガネくん」だから。例えば、週刊誌やネット上で自分の好き分野が取り上げられてて、ソレが適当に書かれていたらハラ立つじゃん。少しでも真実に近づいていてほしいキモチがあるの。
誰だって専門分野については厳しくならざるを得ないもの。だって僕らマニアだから!(マニアの受難(byムーンライダーズ)<ナンチテ。


眼鏡っ娘大百科』の方に甘い評価をつけてしまったのは、この本に対してはあくまで「専門外の立場」だからなのかも。もっと熱心なメガネっ娘ファンはメガネ男子本に対する私のように「あの本はヌルいですよ!○○は●●じゃないと……ブツブツ」などと思っているのかもしれません。